加山雄三が借金23億円を完済したその方法とは?【永遠の若大将】

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加山雄三はとにかく豪快な人生を歩んでいます。

2度も億単位の借金を負った人はなかなかいないでしょう。

今回はシンガーソングライター兼俳優の加山雄三の借金問題について見ていきましょう。

プロフィール

加山雄三(かやまゆうぞう)

1937年4月11日生まれ。神奈川県茅ヶ崎出身。俳優業やシンガーソングライターなど様々なタレント性を持つ。映画「若大将シリーズ」で大ヒットし、今でも「永遠の若大将」と言われている。また、歌唱力もあり2014年には若手バンドマンと「THE King ALL STARS」を結成している。

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加山雄三ってどんな人?

加山雄三といえば映画「若大将シリーズ」!

加山雄三はシンガーソングライターであり俳優でもあるという多彩な才能を持っています。特に、大ヒットとなった映画・若大将シリーズの主役だったことから「永遠の若大将」とのアダ名がついています。

まずは当時の若大将シリーズの映画をみてみましょう!!

とても男らしいですね!その容姿とあまりの人気ぶりから、数々の映画やドラマへの出演もしていました。

とにかく人気はすさまじく、そのタレント性は絶対的なものでした。

歌手としての才能も!「THE King ALL STARS」って知ってる?

また、歌の上手さから紅白歌合戦にも出場していたようです。

紅白歌合戦には1996年から2010年まで連続で出場しています。

映画「エレキの大将」の主題歌で使われた「君といつまでも」は350万枚の大ヒットになり、その人気ぶりが伺えますね!

さらには現在ではthe HIATUSやMONGOL 800といった若手バンドマンと「The King ALL STARS」というバンドを組む若さもあります。

映画にもドラマにも出て歌も上手いという・・・今でいうと、EXILEのようなものでしょうか?

そんな加山雄三ですが、何故数十億円もの借金をしてしまったのでしょうか?

加山雄三の借金暦表

加山氏の叔父にあたる岩倉具憲氏が経営していた「パシフィックホテル茅ヶ崎」と自身が経営していた「加山キャプテンコーストスキー場」で大借金を負うことになります。

それぞれについて見ていきましょう!

加山雄三の大借金①叔父の大失敗「パシフィックホテル茅ヶ崎」23億円の借金との噂も?(30代~40代)

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まずひとつ目の大借金の理由は、母小桜葉子氏の弟であり加山氏の叔父である岩倉具憲氏が開業した「パシフィックホテル茅ヶ崎」の倒産になります。

「パシフィックホテル茅ヶ崎」は当時は超豪華なホテルで、大学卒の初任給平均が2~3万円に対して宿泊料が8千円だったため、どれだけ豪華だったかかわかりますね。

サザンオールスターズの桑田佳祐も「HOTEl PACIFIC」というパシフィックホテル茅ヶ崎をモデルにした歌も出すほどでした。

そんな豪華ホテルですが、23億円とも言われる負債を抱えたまま1970年代に倒産することになります。

加山雄三は事業に関わっていたにも関わらず、連帯保証人となっていたため、数億円の借金を負うことになってしまいました。

ホテル産業が成長期の時期になぜ倒産してしまったのか?

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1970年代といえば、厚生労働省のデータを見ても分かる通りホテル産業がバブルの波に乗って非常に成長していた時期でした。なぜ倒産してしまったのでしょう?

それはパシフィックホテル茅ヶ崎の時代のニーズとマーケティング戦略のミスマッチによるものと推測されます。

当時は、大阪万博が開かれ、地方への外国人観光客が急増した時期でした。

そのために外国人向けのビジネスホテルが急増したわけですが、そのビジネスホテルというものは超豪華ホテルが期待されていたわけではなく、アパホテルやドーミーインのようなリーゾナブルな価格帯で泊まれる宿というものがニーズとしてありました。

そういった意味では、パシフィックホテル茅ヶ崎はニーズに対して豪華すぎて更には部屋数も多かったので、リーゾナブルのホテルの台頭があったことを考えると、経営が難しかったに違いありません。

ホテルという狙いは悪くなかったのでしょうが、時代のニーズに対して価格帯のミスマッチがあったようで、非常にもったいない話ですね。

数億円もの借金を負ってしまった加山雄三ですが、さらなる逆境が待ち受けていました。。。

逆境その1:借金騒動が落ち着くも結婚騒動で再び話題に

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大人しくするつもりだったにも書かわず、「エレキの大将」で共演した女優・松本めぐみと結婚をしたことにより、メディアでさらなる騒ぎとなってしまいました。

逆境その2:若大将シリーズの打ち切り

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さらに若大将シリーズも打ち切りとなり、収入がほとんどなくなってしまうのでした。

逆境その3:圧雪車で大怪我

復活してきた最中、1974年の正月旅行で訪れた北海道のスキー場で圧雪車にひかれ、全治2ヶ月という大怪我を負ってしまいます。あと少しでもズレていたら命を落としていたそうです。

パシフィック茅ヶ崎の借金~わずか10年で完済!(40代)

スターとして裕福な生活をしていた加山雄三ですが、多額の借金により突然極貧生活を強いられてしまいました。極貧エピソードして1つの卵を奥さんと二人で食べていた時期もあったそうです。

しかし、一時期はスターだった加山雄三ですがプライドを捨ててキャバレーまわり(ドサ回り)をするなどをしてお金を稼ぎ、また若大将シリーズのブームが再度訪れるなどして、なんとたった10年で借金を返済しました。

加山雄三の大借金②バブルの波に乗り遅れた加山キャプテンコーストスキー場で再び数十億円・・・(50代~70代)

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幼少期からスキーを愛していた加山雄三は、1990年に「加山キャプテンコーストスキー場」をオープンしました。周りは大反対そうですが、反対を押し切ってスキー場を建設したそうです。結局、オープン直後にバブルが崩壊し、当初予定した客足は見込めませんでした。

最終的には2011年まで営業したそうですが、赤字が多く本業で稼いだお金を入れてなんとかやっていただけだそうです。

そして2011年に倒産し、再び億単位の借金を背負うことになるのでした。

しかし、一度の人生で1度の人生で2度も大借金を負うとは波乱万丈な人生ですね。

スキー場利用客の推移

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加山雄三のスキーへの挑戦ですが、失敗してしまったのは必然といえたのかもしれません。

国土交通省が出したレポートによると、スキー客は1990年から急激に落ち込んでいったそうです。ちょうどスキー場を開いた年と重なりますね。

スキー場を畳んでからわずか4年で完済!(70代)

2011年に営業停止となりましたが、本業のタレント活動のほうは上手くいっていました。1つは地井武男の人気番組『ちい散歩』の後継番組として始まった『若大将のゆうゆう散歩』への出演です。元々ギャラが高かったため、出演料として年間億単位の収入があるとも言われています。

また、2008年にパチンコ台のイメージキャラにもなり、加山雄三ほどの大物だとライセンスとして数千万円ほどの契約料収入が生まれたと言われています。

スキーでは赤字を出していましたが本業のほうで十分に稼いでいたため、わずか4年ほどで完済しました。

こうして加山雄三の2度にわたる大借金地獄が終わることになります。

現在の加山雄三は?

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加山雄三ですがスキー借金のために船を手放しましたが、最近再び船を手にして乗り回していると言われています。

また、2013年にロックバンドTHE King ALL STARSを結成しました。40歳も下のメンバーもいるとのことです。とにかく「若い」の一言につきますね。

もうすぐ80歳になりますが、まだまだ現役として活躍してほしいですね。!!

最後に加山雄三に対するネットの反応を見ていきましょう。

ネット上の反応


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